アーシングの効果・効能|血流改善から様々な症状や疾患の改善に繋がる

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-薬を使わない治療「アロハ医学」-

この記事のポイント
1. アーシングにより、体内の有害な静電気が体外に排出され、地中からの自由電子を体内に取り入れる事ができる
2. アーシングにより、体内の血液がさらさらになる。また、手足の冷えやむくみ、ホルモンバランス、自律神経、慢性的な倦怠感や痛み(炎症)の改善にも繋がる
3. アーシングにより、高血圧の改善からガンや多発性硬化症、その他の難病の治療までの効果が報告されている
【この記事の監修ドクター】
ジュジュべ・ハワイ・クリニック院長
東洋洋医学博士  亀井士門 医師  ~Dr. Cimone Kamei~

アーシングとは?

アーシングとは、裸足になって大地に立つことで地球と電気的に繋がり健康を促進する健康法です。体が地球に触れると体内に溜まった有害な静電気が地中に排出しされ、同時に地中からの自由電子が取りこまれることで恒常性が正常化し、免疫機能が促進されます

人間が生きていくためには、食からの栄養、呼吸による酸素供給という栄養、また太陽光によるビタミンDの光合成という栄養とその排出が必要であると同じように、地球と繋がる事で得る電子という栄養の供給や排出も不可欠なのです。この生命機能として大切な原点は、現在ではアーシングやグラウンディング、日本語では「接地」という定義で生活習慣医学として実践されています。

何故アーシングの治療が必要なのか?

人や動物は、裸足で大地に接地して、体と地球との間で常に通電が確保された状態でいることが本来の正しい生態の一環です。このことで体に静電気を溜めないことはもちろんのこと、大地からのエネルギー(電子)の充電も行き渡り健康の基本が成り立ちます。

人も動物も電子機材の影響や、体の摩擦以外に血液の流れでも静電気を発生します。体に静電気が溜まると血管の外側に帯電しているイオンが血球のイオンと引き合い、また、血球同士が数珠の様につながるので血液の流れが悪くなります。静電気が抜けると血管と血球同士の引き合いがなくなり、血液細胞同士も離れてサラサラになります

アーシング前の血液(血球同士がくっついている)

 

アーシング後の血液(血球が離れている=さらさらな血)

 

そして体の充電とはどういうことなのかというと、これは生命と電気との関与に関係しています。心臓の拍動、神経伝達を始め、体の恒常性を司る代謝エネルギーを含む生命エネルギーの根本の活力は電子なので、体の電子が排出されたり地中の電子が体内に供給されたりして電気のバランスが良くなることで体の機能が活発になります。

しかし、現代人は電気を通さない絶縁性のゴムを使った靴を履くことで、大地と体の間を通る電流が絶縁されており、体の中の静電気が放電せずに溜まってしまうことと同時に、エネルギーの充電もできていないのです。

現代の人は、そもそもアスファルトとコンクリートという絶縁性の高い物質で覆い尽くされた不自然な地面の上をさらにゴム底の靴を履いて動き回っています。また、コンクリートで出来た建物や、合成カーペットなどの絶縁物質の上で日常を送っているのですから子供も大人も全く大地と接地する機会がないとも言えます。

いつも足が冷えている人や、足の裏が湿っている人、足のむくみがある人、足がだるい人や、足の臭いが強い人など、電気が帯電している証拠なので要注意です。現代増えている倦怠感や、筋痛症、アレルギーなどを含む不調や病気の根源にある大きな理由の一つは、アーシングができていない事による電子レベルの事情にあるのです。

その点、昔の人は裸足が多く、日本では雪駄や草鞋、下駄など導電性の素材でできた履物を使っていて、世界各地でも皮の履物が使われていました。また、家や建物も石や木造を主としていました。全て導電性であることから、明らかに現代よりもアーシングができていたことになります。

例えば、国際自然医学会の森下敬一博士が率いる森下世界的長寿郷調査団が認定している長寿地域として、ユーラシア大陸に年齢100歳以上の人々が密集している場所があります。そこはジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン(コーカサス地方)、フンザ(パキスタン)、ビルカバンバ(エクアドル)の三大長寿郷、新疆ウイグル自治区のカシュガル、トルファンとホータン、広西聡族自治区巴馬(中国広西)などの長寿郷です。これらの地域の人々は長寿なだけではなく、がんや糖尿病、骨粗鬆症などの病気とも無縁です

同調査団が指摘しているのは、ユーラシア大陸の中でも西洋文明が侵食していない地域にある長寿郷の人々の食事や生活の内容が大きく異なることです。全粒の穀物を主食とし、菜食中心で発酵食品を摂る粗食で、信仰心が強く家族が常時皆揃った幸せに満ちた生き方をしており、公害はなく体に良い自然放射線も強いことが挙げられています。

そして、生活の中でアーシングができているということも一目瞭然です。人々は大地と触れ合って自然体で生きており、子供たちは裸足で駆け回り、人々は床や地面に直に座ることも多く、毎日川で水を使い、いつも農作物に触れています。これはアーシングが確保されている状態に他なりません。

現代人は、糖分や肉類を多く摂り、人工放射性物質を含む数々の公害要素の影響を受けて、自然から離れてストレスを感じ孤独に生きている人が多いです。そして文明国に於いては全くアーシングができておらず、長寿郷とは全て逆の環境であると言えます。

単に靴を脱いで大地に足を接地するだけで、血流が改善されてエネルギーが満ち全身の健康状態が良くなるので、アロハ医学ではアーシングを大切な治療の一環としています。

アーシングは、食事の改善をはじめとする生活習慣を改善するための重要な課題です。アロハ医学の名付け親でもある森下博士も、ハワイの立地を利用した自然医学の一環として、海の砂で全身を埋める「砂浜埋身法」つまり全身アーシングを勧めています。皆さんも、一日一回は靴をぬいで裸足で外に立ち、10分間ほどでもアーシングする時間をぜひ作ってください。

アーシングの効果・効能は?

アーシングの原理は体と地球との電機的な繋がりを得る事でおこる、放電と充電作用ということができます。人間の体には生体電流と呼ばれる電流があり、歯と歯の間を流れるガルバニー電流や、心臓の拍動を作る刺激伝導系も生体電気により成り立ち、心電図はこの流れを確認するものです。

また身体中の神経伝達も電気の作用です。神経伝達は神経伝達物質という化学物質の反応であるとされていますが、その作用の根底はイオン反応なので、これも根本は電気です。ホルモンなどの化学物質同士の反応も電機の作用があって初めて機能しますし、そもそも化学物質の元素を結合させているエネルギー自体が電気の作用である故、全ての生命現象の根本には生体電気の存在が絶対不可欠です。

人間を含む地球の生物は生体電気のバランスが不可欠ですが、地面は電気的に0ボルトで、自由電子にも溢れている事から、体内から余分な電気を排出したり、地球からの電子の供給を受けたりする電子のバランスを取ることがアーシングの作用です。ちなみに地球の電子は雷によって充電や放出が成されています。

アーシングの作用としては幅広く、高血圧の改善からガンや多発性硬化症、その他の難病の治療までの効果が報告されています。つまり全ての病気の改善と健康維持に効果があるのです。高血圧の場合は、血圧が下がり、低血圧の場合は血圧が正常値に近ずくといったバランスが取れるのですが、この作用の根底には血流改善作用や、自律神経の安定作用があり恒常性全域が整うことにあります。

また、アーシングは発酵を促すので腸内細菌の調和がとれ腸の機能が整う事も重要です。血液は腸内で造られることから、腸機能が整う事で、良い血液細胞が造られ、その血液細胞が健康な細胞に変わる事による体質改善は健康の原点です。全ての病気の根本には、悪い血液の状態がある事からここが正されることは基本になります。自律神経のバランスをはじめ、ホルモンのバランス、血流や血液の質の改善という、全体的なホメオスタシスの土台が改善されることがアーシングの作用です。

 

エルゼビア発行のEXPLORE医科学ジャーナルで発表された当院共著のアーシング論文

「代替医療と生活習慣医学の方策としてアーシング(グラウンディング)の勧め:研究立証と臨床の評価」“Integrative and lifestyle medicine strategies should include Earthing(grounding):Review of research evidence and clinical observations

 

子供達によるアーシング健康改善に関する学校プロジェクトの様子

 

アーシングについてのアロハタウンネット生活情報医療コラム(2部)

① 〜「アーシング」大地と繋がり健康に生きる〜

『アーシング』大地とつながり健康に生きる

② 〜不健康は足元から始まっていた〜

不健康は足元から始まっていた!

アーシングについてのYOUTUBE動画(一部抜粋)

アーシング治療の効果や方法、また健康にどう影響するのかをまとめた動画です。血流の改善にも役立ちます。

 

クリント・オーバ氏のアーシング動画

アーシング治療・施術・セラピーについて

アーシングで大地と繋がることで体内の電気が調整されて自発的治癒(自然治癒力)が著しく高まることよより、アロハ医学の治療・施術・セラピーも全てアーシングした状態で行われます。

全ての治療台で地面の上にアーシング接地していると同じ状態が作られているので、身体中でアーシングされており、被術者は手足からもアーシングパッチによりアースしています。また、患者に触れる施術者自体もアースされていて施術者と被術者両者がアースされた自然医学の基本環境が整えています。鍼灸治療(アーシング鍼治療)、ポラロミ、スクレーピング、フットスイナークレオパトララップ、その他の治療・調整等でアーシングされています。

写真1:アーシングされた治療台

 

写真2:アーシングシステム

 

写真3:手のひらのツボからアーシング

 

写真4:足の裏のツボからアーシング

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~ハワイパシフィックプレス新聞医療コラムで連載のアーシング記事 その①

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