CBDとは
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-薬を使わない治療「アロハ医学」-
- この記事のポイント
- 1. CBDはカンナビジオール(Cannabidial)という100以上ある麻の成分の一つ
- 2. CBDは慢性の病気の治療だけでなく予防や健康維持にも使われていますので、まず少量から始めて様子をみる
- 3. 自律神経が安定して、血流が改善されることは炎症が軽くなり痛みの緩和につながる
【この記事の監修ドクター】
ジュジュべ・ハワイ・クリニック院長
東洋医学博士 亀井士門 医師 ~Dr. Cimone Kamei~
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- ジュジュベ・クリニック公式サイト
CBDとは
〜主な原材料〜
CBDはカンナビジオール(Cannabidial)という100以上ある麻の成分の一つです。
これを茎と種からのみ抽出した100パーセントCBDで、30mlボトルに純CBD2000mgが配合されており、十分なCBD摂取が可能です。より効率よく吸収させる舌下摂取で使用するため、ヘンプオイルと組み合わせております。
CBDは薬ではないので、分量に決まりはありませんが、一般的には一回に20mg以上摂る事が大切である事がわかっています。当クリニックのCBDは一回の量(3分の1スポイト)で22mgのCBDが摂取でき90回ご使用できます。また1スポイトに66mgのCBDが含まれますので、この場合は30回の仕様になります。必要において摂取量は増やしてください。
なぜCBDが必要か
CBDは、慢性疾患がある人、痛みを持っている人、またストレスを軽減させたい人や、病気の予防などにも使え、男女ご年配など様々な人にお勧めしています。もちろん健康な方でも使用でき、多くの場合リラックス効果や眠りの改善、ストレスの軽減なども報告されています。
*注意:病気の治療を受けていて化学薬剤を使用している人は、医師にご相談ください。
また、通常は子供にはお勧めしていませんが、癲癇(てんかん)などに良い効果を出しています。ご希望の場合は小児科にご相談ください。
CBDは慢性の病気の治療だけでなく予防や健康維持にも使われていますので、まず少量から始めて様子をみてください。当クリニックのCBDは、日本の行政に合わせて、麻の葉や実は使用しておりません。また重金属の心配がない農園で品質管理を厳重に行って作られていますので混ざり物も全くない純のCBDです。
CBDがどのように作用するのか(効果・効能)
CBDは薬ではないので効能というものはありません。しかし体が生命を維持するためのホメオスタシス(恒常性)を調整するためにある体に本来備わっているエンドカンナビノイド・システムをの働きを良くします。という事は自律神経系や内分泌系をはじめとする体の中枢機能が正常化することがわかってきています。内臓機能全域にも良く病名に関わらずに病気が正されるという事が研究されています。また、痛みは軽減し、健康維持にも役立ちます。
自律神経や内分泌系が整えば、ほとんどの病気の根本に作用することと、腸内造血を基本にするアロハ医学の観点からは腸の具合が良くなれば体は良い血液を作り、またその血液が良い細胞を作るので、つまり病気の「基」が正され、万病が改善されやすくなると理解します。また、自律神経が安定して、血流が改善されることは炎症が軽くなり痛みの緩和につながるのです。
※現在、この商品は日本で取り扱いを行っておりません。
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