治療相談の事例

セカンドオピニオンでの治療相談の事例を下記に公開しております。

間質性肺炎での事例

以前に間質性肺炎急性憎悪と診断され、3か月前からパルス療法を3日間投与し、少し影が消えたがステロイドによる免疫低下でさらに感染したため、免疫療法を開始しました。抗生物質ステロイド投与後も一向に良くならず、日に日に悪くなっていくように思います。
医師からは間質性肺炎の悪化と薬との相性があまり良くないとのことで、今後どうすればいいか不安で仕方がありませんでした。娘から連絡があり、セカンドオピニオン.comサイトを見つけたので一度相談してみたらとの事でした。
今までに経緯を相談し、調べていただいた結果、抗生物質ステロイドの投与した方法が無いないとのことでした。
他の治療法がないことは残念でしたが、まっすぐに病気と向かい合うことができ、治療のことばかり考えるのではなく前向きに楽しく過ごすことを考えるようになりました。

ご依頼いただいた患者様:
70代女性

食道がんでの事例

5年前に食道がんにかかり、がん細胞の摘出を行いましたが、2年前に再発し肺に転移していた。今は総合病院にて抗がん剤を服用して肺自体は全く痛みはない。
ただし、抗がん剤の影響なのか原因は分からないが、全く関係のない下肢が急に痛むことがあり一度、病院にて確認していただいたが原因は見当たらなかった。
今かかっている主治医には申し訳ないですが、このまま治療と続けても治る気がしないため、病院を変更したいということをセカンドオピニオン.comに依頼したところ、がん専門薬剤師の方を紹介していただき、的確なアドバイスをいただきました。

ご依頼いただいた患者様:
60代男性