社会保障制度

当サイトにも、患者様ご自身やご家族様、ご友人からのお問合せがあります社会保障制度についてご説明いたします。

社会保障制度とは

➀傷病手当金
被保険者(任意継続被保険者は除く)が、疾病又は負傷により療養のため労務不能となり、
報酬を得ることが出来ない場合に療養中の所得保障を目的とする。(現金給付)
※労務不能の日が継続して3日間(待期期間)4日以降に支給される。
➁高額療養費
医療費が高額になった場合、その支払いが困難になり、医療をうけることが出来ない事態に陥ることが考えられ、
これを防止するための制度です。
※同一の月に同一の医療機関で支払った医療費が一定の額を超えた場合、超えた部分が支給される。
➂障害年金
障害基礎年金(障害等級1・2級)
障害厚生年金(障害等級1・2・3級)

傷病手当金について

傷病手当金が支給される条件

傷病手当金は、次の(1)から(4)の条件をすべて満たしたときに支給されます。

  • (1)業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること
  • (2)仕事に就くことができないこと
  • (3)連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
  • (4)休業した期間について給与の支払いがないこと

待機3日間の考え方

shuuroushien-mono1

傷病手当金が支給される期間

傷病手当金の支給を開始した日から1年6ヶ月

平成28年8月26日に療養・休業開始しその後も継続して療養・休業の場合
もらえる期間=平成28年8月29日~平成30年2月28日となります。

shuuroushien-mono2

傷病手当金は暦日単位で、1日当たり、標準報酬日額の3分の2がもらえます。

給付金額の計算方法

【平成28年3月31日までの支給金額】
1日あたりの金額:(休んだ日の標準報酬月額)÷30日×2/3

例:月給30万円の場合(標準報酬月額300,000円)
30万×1/30=10,000(標準報酬日額)

10,000円×2/3=6,667円 ⇒これが一日当たりの傷病手当金の支給額です。

【平成28年4月1日からの支給金額】
1日あたりの金額:(支給開始日以前の継続した12ヶ月間の各月の標準報酬月額を平均した額)÷30日×2/3

(26万×2ケ月+30万×10ケ月)÷12ヶ月÷30日×2/3=6,520円

※支給開始日以前の期間が12ヶ月に満たない場合
・支給開始日の属する月以前の継続した各月の標準報酬月額の平均額
または
・28万円(当該年度の前年度9月30日のおける全被保険者の同月の標準報酬月額を平均した額を比べて少ない方の額を使用して計算します。

出典 全国健康保険協会 協会けんぽ

資格喪失後の継続給付について

資格喪失の日の前日(退職日等)まで被保険者期間が継続して1年以上あり、
被保険者資格喪失日の前日に、現に傷病手当金を受けているか、受けられる状態[(1)(2)(3)の条件を満たしている]であれば、
資格喪失後も引き続き支給を受けることができます。ただし、一旦仕事に就くことができる状態になった場合、
その後更に仕事に就くことができない状態になっても、傷病手当金は支給されません。

shuuroushien-mono3

shuuroushienn-mono4

退職後も継続して受給できる例

絶対条件:退職日に労務不能であること。

shuuroushien-mono6

障害年金

障害基礎年金(障害等級1・2級)

障害厚生年金(障害等級1・2・3級)

3つのキーワード

    • ➀初診日

障害の原因となった傷病について、初めて医師または歯科医師の診療を受けた日をいいます。
また、健康診断の結果、精密検査を受けるよう指示されたときは、そのときが初診日です。

    • ➁保険料納付要件

初診日の属する月の前々月までの被保険者期間のうち、国民年金の保険料納付済期間
(厚生年金保険の被保険者期間、共済組合の組合員期間を含む)と保険料免除期間をあわせた期間が3分の2以上あること。

ただし、初診日が平成28年4月1月前であって、初診日に65歳未満の場合は、特例として、
初診日の属する月の前々月までの直近の1年間に、保険料の未納期間がなければよいことになっています。

    • ➂障害認定日

障害認定日とは、障害の程度を定める日のことで、その障害の原因となった傷病についての初診日から起算して1年6ヶ月を経過した日。
または、1年6ヶ月以内に症状が固定し、治療の効果が期待できない状態に至った場合は、その日が障害認定日になります。

shuuroushienn-mono-5

支給される障害年金の額(平成28年度の場合)

障害等級 障害基礎年金 障害厚生年金
1級障害 975,100円
+子の加算額
(報酬比例の年金額)×1.25
+配偶者の加給年金額
2級障害 780,100円
+子の加算額
(報酬比例の年金額)
+配偶者の加給年金額
3級障害 (報酬比例の年金額)585,100円に
満たないときは、585,100円
障害手当金(一時金) (報酬比例の年金額)×2
1,170,200円に満たないときは、
1,170,200円

 


寄付金の募集について

セカンドオピニオン.comでは、全世界のがん患者様の生活の質の向上を目指して「がんトータルサポート」サービスを展開し、現在は寄付金を募集しております。
皆様から寄せられた寄付金につきましては、セカンドオピニオン.comが実施している事業

●電話24時間サポート
●相談員の育成
●がん専門医の育成
●訪問カウンセリングの開始
●各地域での相談窓口の設置

などの費用に十分活用して参りますので、ご協力のほど宜しくお願い致します。

寄付金のお振込先
関西アーバン銀行
本店営業部(001)
普 1162696
オペレーション・ジャパン(カ



▲ PAGE TOP

PAGE TOP