最新腰痛手術"DST治療"の口コミ|椎間板の修復・再生治療

皆様、腰の調子はいかがでしょうか?日本人の国民病と言われることが多い腰痛ですが、原因として考えられる要因の一つに椎間板が挙げられます。今回は、椎間板の修復と再生を行うDST治療や椎間板に関する口コミ記事を掲載します。

DST治療(ディスクシール治療)は、「DiscSeel Treatment」の略で、アメリカのケヴィン・パウザDrが開発した最新治療です。治療の呼称は米国と日本では違い、日本では「DST治療」、米国では「DiscSeel」になりますが同じ治療です。DST治療は、米国では数々の賞を受けた治療で、米国ではケヴィン・パウザDrを含めて約20人程度の医師がこの治療を行っています。世界数ある病院の中でもトップ病院にあたる、【ハーバード大学】、【メイヨーク・リニック】、【 ジョンズ・ホプキンス大学】等もこの最新治療を行っているようです。

残念ながら、日本を含めアジアでDST治療を行えるのはILC国際腰痛クリニックの野中康行院長のみとなります(2019年12月時点)。2018年時点では、DST治療を行えるのはケヴィン・パウザDrと野中康行Drの2人のみだったみたいなので、野中康行Drはケヴィン・パウザDrの一番弟子にあたる医者と言えそうです。

クリック⇒ ILC国際腰痛クリニックのホームページ

 

ケヴィン・パウザ医師のホームページより

 

DST治療に関するYouTube動画

DSTの治療費用は米国では円換算で200万以上掛かるようで、日本では120万~となっているみたいです。現在のところ、日本では先進医療としての取り扱いはないみたいです。当然、保険扱いではなく自由診療なので、生活保護(生保)などの取り扱いもできないです。

(詳しくはクリニックにお問い合わせ下さい)。

椎間板の役割

椎間板は脊椎にかかる負担をクッションのように衝撃を吸収することで軽減する役割があります。

椎間板の変性と痛みの関連性

加齢による椎間板の劣化や椎間板へ過剰に負荷がかかることで、椎間板自体が変性し、椎間板ヘルニアや腰椎分離症・腰椎すべり症などの疾患を発症することもあります。

また、脊柱管狭窄症の様に神経の通り道が狭くなることで、痛みがしびれなどの症状が現れる疾患にも椎間板が関係しており、椎間板がつぶれることで脊椎自体を圧迫することから脊柱管を狭めることが要因と考えられています。

椎間板が関係した腰痛の治療方法は?

今までは椎間板が要因として考えられる腰痛治療の方法として、薬剤で痛みを抑えながら椎間板の自己修復を待つ保存治療を案内することが多く、長期間改善が見られない場合や症状が悪化して、生活に支障が出ている場合に外科手術を行うことが多くありました。
外科手術の方法として、神経を圧迫している椎間板の摘出や切除、または減圧術と呼ばれる椎間板の容量を減らすことで症状を改善してきましたが、椎間板の容量が減少することで症状の再発や他の腰痛疾患が発生する可能性もあります。

椎間板を減らさない腰痛治療は存在しない?

では、椎間板を減らさない外科治療はないのかと言うことになりますが、海外で行われている治療方法に椎間板を修復する治療方法が存在します。

その治療方法は、DST(ディスクシール治療)と呼ばれ、北米で提唱された椎間板の修復・再生治療で椎間板の変性の原因となる椎間板内の水分が漏れ出ないように、椎間板の破れている箇所を専用の薬液を注入することで塞ぎ、水分が漏出しないことで椎間板の体積が変性前の状態に近づける治療法です。

DST(ディスクシール治療)の流れ

治療の流れとして、局所麻酔後にモニターで確認しながら、穿刺針と呼ばれる非常に細い針を刺して椎間板まで到達させ専用の薬液を注入します。

個人差によりますが、チクリと針を刺す痛み・感覚はありますが、治療時や治療後の痛みの持続はほぼありません。治療時間はおよそ50分~60分程度で終わります。
また、治療後も入院の必要がなく、帰宅後もリハビリや通院が必要としない治療方法となります。
(日常生活を送っていただくことに問題はありませんが、重労働やスポーツに関しては1週間程度控えていただく必要があります)

DST(ディスクシール治療)にリスクはあるか?

では、このDST治療に対してリスクが存在するかと言うことですが、椎間板に到達するまでの神経への損傷が考えられますが神経が存在する領域を避けて到達させるため、その合併症リスクは極めて少なく局所麻酔によるアレルギーや傷口がほとんど残りません。

まとめ

椎間板の修復・再生治療であるDSTは、内視鏡の手術や脊椎固定術等と比べてリスクは極めて少なく、安全性も高い治療と言えるでしょう。治療の効果は70%以上とホームページ上でも記載されているので、再発率も含めた治療では優位点が多いです(脊椎固定術の再発率を含めた効果は40%と言われています)。ただし、DST(ディスクシール治療)は健康保険が適応されないため治療費は全額自己負担となるのがネックとなりますが、他に椎間板の修復・再生を促す治療がないので、他の選択肢がないのも現状です。

DST治療のメリット
①日帰り治療
②1箇所15分
③通院の必要がない(治療後に通わなくてよい)

この病気に詳しい医師

野中 康行 先生

ILC国際腰痛クリニック 院長

大阪府

専門分野
腰痛治療の名医
診療科目
整形外科
相談事例
・脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアに良い治療法を教えてほしい
・DST治療後にリハビリやスポーツジム・マッサージ・整体は可能ですか
・脊柱管狭窄症で手術をするか悩んでいる
・原因のわからない腰痛の治療方法はありますか
・なぜ椎間板ヘルニアが起こるのですか
・椎間板ヘルニアの箇所により症状はかわりますか
・坐骨神経痛の痛みを治すにはどのような事が効果的ですか
・日帰りできる腰痛の先進治療と一般的な外科的手術の違いについて知りたい